ゼミで出ていた課題3つを始末シマシタ!
4ビットカウンタ、BCD加減算器、自動販売機制御。
最後のが面倒だった。
特に入力部分が。
アナログからデジタルへ変換する部分というのは(その逆もしかり)、
スイッチにしろ電源にしろ とても面倒な場合が多い。
しかも複雑な数学を伴っている場合が殆ど。
過渡現象も、ノイズも、電流や電圧の調節も。
初期条件や、回路全体の抵抗など、数式にするまでに知っている
必要のある知識や、それを見て数字にできる能力が必要だ。
しかしそれが難しい。恐らく2年や3年回路をやったところで、
身につかないだろうな。

トゥーさん位の年齢の方だと、デジタル回路が便利になる以前から
回路のことを知っているのかもしれませんので、
きっと感覚的に色んな事をご存知なのでしょう。
アナログには経験が必要、というのを最近 身をもって感じています。
最近思うこと、デジタル回路はアイデアと論理、だけできれば
そこそこすぐに出来るようになる。絶対。
論理学やっている人ならすぐに出来るようになります。

結局 課題は、全部デジタル回路で、シミュレーションと回路合成までなので
ずっとプログラミングと格闘しただけだった。
マイコンに書き込める環境が整ったようなので、
マイコンも早速いじってみようと思います!

とはいってもレポートはまだできてない( ´Д`)=3
これからレポート作成しなければ。
でも明日は高校生が来る?らしいので、そちらの仕事がある。
そして木曜日のゼミに備えて予習勉強もしなければならない。

でも授業がないっていい♪
少なくともテストというものが迫ってこないだけよい!
あとはゼミで教授の質問に答えられるように準備しておかねば。
多分 無駄な努力に終わりそうだけど。

今日はほとんど人が来なかったけども、
皆 課題は大丈夫なのだろうか・・・。