明日からSH-2基板を作成します。
インターフェースの付録のやつです。
こいつでマイコンにも手を出すことに・・・

前作った電卓を、マイコンとデジタル回路使って 再度組んでみようと思っています。
果たしてできるかどうか。
電卓作る過程で、ALUも作ってみようと思ってます。

今日、今更ながら気がついたことなのですが、
回路に限らず、 なにか始めようと思ったとき。
回路ならば仕様を考えて、ぼんやりとプログラムを書き始めるのではなく、
仕様を紙に書きまくってみるといいことに気がつきました。
何か始めようと思ったときも、なんとなく始めるのではなくて、
一度紙にやることを書いてみると いいことに気がつきました。
何がいいかというと、

・自分で再確認して、頭の中に必須事項が入る
・優先順位が分かる
・問題点・足りない点が多少 見える
・忘れない
・目標になる

本当に今更ですが、大事だと思いました。
特に、回路といっても私はデジタル回路を専門にしているので、
電源電圧なんかは3端子レギュレータ使って5Vや3.3Vに落とせばいいや、
コンデンサはさんでおけば安定するだろう、入出力のピンも多いからどうにかできる、
といった感じで適当に 設計を始めてしまうことが多い。
やっぱりちゃんとした手順を踏まないと後々マズいことになりそうです。

トラ技の付録基板も、せっかく作って、配線を引き出して。
めんどくさーい事をして作ったのに、ICのソケットの穴が広がって接触不良。
DIP型のソケットにすりゃ良かった _| ̄|○
また今度作り直しますか・・・・